岐阜県で人気の桜の名所、お花見スポットをこの春ぜひ訪れてほしい4箇所に絞ってご紹介。
1.淡墨公園

蕾の時はピンク、満開時は白く、散り際には淡く墨色を帯びる特徴の桜は彼岸桜の一種で、国指定の天然記念物。
散り際まで桜の変化が楽しめるので、いつ行っても新鮮です。
詳細情報
見頃
3月下旬〜4月上旬
ライトアップ
2025年3月14日(金)〜4月20日(日)
18:40〜21:00
住所
岐阜県本巣市根尾板所字上段995
アクセス
電車/樽見鉄道樽見駅より徒歩15分
車/有料(開花期間のみ)駐車場あり
2.新境川堤

川の両岸には約1,000本のソメイヨシノが並び、満開になると見事な桜並木となるため「日本さくら名所100選」にも選ばれています。
各務原市桜まつりも開催され、新境川堤沿いには露店の出店もあるためとても賑わいます。
詳細情報
見頃
3月下旬〜4月上旬
露店
2025年3月29日(土)〜4月6日(日)
住所
岐阜県各務原市那加門前町外
アクセス
名鉄/各務原線市民公園前駅より徒歩すぐ
JR/那加駅より徒歩10分
車/無料(3時間まで)駐車場あり
3.霞間ヶ渓

渓流沿いに山桜、ソメイヨシノ、しだれ桜など、7〜8種類、約1,500本の桜が咲き誇ります。
遠くから見ると霞がかかったように見え一層幻想的です。
詳細情報
見頃
3月下旬〜4月上旬
ライトアップ
3月下旬〜4月上旬
住所
岐阜県揖斐郡池田町藤代
アクセス
電車/養老鉄道池野駅より徒歩30分
車/無料駐車場あり
4.墨俣一夜城址公園

約800本の桜が約3.7kmにわたり咲き誇り、桜並木の中程には豊臣秀吉が一夜にして築いたといわれる墨俣一夜城が立っています。
一夜城をバックにライトアップされた夜桜も幻想的でおすすめ。
詳細情報
見頃
3月下旬〜4月上旬
ライトアップ
2025年3月22日(土)〜4月13日(日)
住所
岐阜県大垣市墨俣町墨俣
アクセス
バス/墨俣停留所下車徒歩12分
車/有料駐車場あり
枡は岐阜県の伝統工芸品
今回は枡空間のある岐阜県のおでかけスポットをご紹介しました。
また、枡は岐阜県の伝統工芸品で、香りや手触りも良い東濃ヒノキを使用しております。

枡空間では、通常の無垢の枡以外にもガラスコーティングを施した「玻璃塗」の枡を取り扱っております。
コーティングを施してもヒノキの香りは損なわれず、食洗機の使用も可能な日常使いのしやすい枡です。
ぜひ、この機会に岐阜の伝統工芸品「枡」を手にとってみませんか?
枡の詳細、ご購入はこちらから。